6キロ痩せたいと産後8ヶ月になった時期に思い始め、ダイエットに取り組む人もいます。
少し遅い時期に6キロ痩せたいと始める産後8ヶ月のダイエット。
痩せやすくなっている時期を過ぎた8ヶ月でも、痩せる事は十分可能ですので参考にして元の体重、以前より痩せる事を目指しましょう。
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産後に太る皆の悩み
妊娠中は食欲が旺盛になり、食欲が止まりません。
ジャンクフード、間食をよくしていた人もいるのではないでしょうか。
お腹が膨らんでくるのと同時に、体型も丸くなり体重も増加してしまうでしょう。
中には妊娠中に20キロや10キロ太ってしまう人がいます。
しかし1ヶ月で簡単に3キロや5キロは痩せられるので、6キロ痩せたいと思う人は、正しいダイエット方法を実践すれば意外と簡単かもしれません。
妊娠中に太る悩みは、皆が持っているので悩まず、産後にどうやって6キロ痩せたい目標を、産後8ヶ月から達成するかに焦点を当てるべきです。
太りやすくなった理由
痩せにくく太りやすくなった理由は、摂取カロリーオーバーと代謝の低下が原因とされています。
早めに産後ダイエットを始めておくことで対策は打てますが、産後8ヶ月になると、まず代謝の低下は確実です。
食欲もダイエットを始めない限り、妊娠中と変わらなくなるでしょう。
食欲旺盛になり摂取カロリーの増加。
加えて運動不足による代謝の低下が、太りやすくなる理由として挙げられます。
⇒ あなたは何キロ痩せたいですか?
産後はいつからダイエットを始めるべき?
本来なら、産後のダイエットは1ヶ月から始めるのが理想的です。
3ヶ月目から始めても、6キロ痩せたいなら目標達成は産後8ヶ月に比べると比較的、容易になっていました。
産後の1ヶ月目から、徐々に軽いストレッチをしたり、授乳からミルクに変えたら、ダイエットを始めるべきでした。
子供を産んでから、痩せやすい時期は半年までが目安になります。
半年の期間なら、太った体重を以前の体型に戻せたでしょう。
6キロ痩せたいなら、産後8ヶ月ではなくもっと早めから行なっておくべきでしたが、過ぎた事は悔やんでも仕方がありません。
ダイエットの基礎とされる運動、食事の改善で6キロ痩せたい気持ちを、産後8ヶ月から始める減量で実現させましょう。
遅い時期の産後8ヶ月はどうダイエットする?
痩せすい時期の産後から6ヶ月を過ぎて、6キロ痩せたいと産後8ヶ月から思うと、通常のダイエット方法を取り入れましょう。
先に目を向けてほしいのは、食事メニューです。
食べたいままに食べていた習慣をまずは変えること。
食事自体も、太りにくい料理に切り替える必要があります。
ただでさえ運動不足になり、カロリーオーバーの食事をしていた生活では、摂取カロリーが消費カロリーを上回ります。
摂取カロリーが消費カロリーを下回る食事に切り替える。
基礎代謝を上げて、消費カロリーを上げることで、摂取カロリーも多めに摂りやすくなります。
6キロ痩せたいなら産後8ヶ月から始めるダイエットは食事をまず改善しましょう。
産後ダイエットの食事メニュー
6キロ痩せたいなら産後8ヶ月の食事メニューは、摂取カロリーに気を付ける事がポイントだと前述しました。
そのためには、基本的な痩せる料理の高タンパク・低カロリーを意識した食事メニューが必要です。
レシピでおすすめは、和食を中心としたものが当てはまります。
和食は栄養がバランス良く摂れて、高タンパク・低カロリーを実現できます。
6キロ痩せたいのは無理と諦めない
6キロ痩せたい、でも母乳で痩せる方法も終わり、完ミになってしまった。
よくある母乳で一気に体重を落とす方法は使えないと、諦めてしまう人も多いです。
諦めて安定した体重を放置しておくと、ダイエット停滞期が訪れます。
母乳で減量、半年の痩せやすい期間が終わった後は、基礎通りの減量を実践しましょう。
6キロ痩せたいなら、産後8ヶ月でも基礎と妊娠時特有の太り方をした場合に、行えるエクササイズもあります。
実行・継続を積み重ねて、6キロ痩せたいことを諦めず、産後8ヶ月から始める減量に集中して下さい。
太りやすく痩せにくい対策にはコチラもおすすめ
おすすめなのが酵素ドリンク。
代謝が下がった身体に、酵素を与えて基礎代謝を上げる事が目的です。
食事でも酵素は摂取できますが、酵素ドリンクのメリットは、置き換えダイエットが出来ること。
夕食を1食酵素ドリンクに置き換えるだけで、摂取カロリーを減らし代謝を上げる2つのメリットがあります。
芸能人がイメージモデルになっている酵素ドリンクもありますし、ビタミンやミネラルを多く取れるグリーンスムージードリンクもおすすめです。
ドリンクを使った置き換えダイエットは、減量に大きな効果があります。
食事制限をしても満腹感を得られることで有名なので、利用してみるのがおすすめです。
骨盤にアプローチの運動
骨盤は出産によって広がってしまいます。
徐々に元に戻るのですが、元々骨盤が歪んでいると正常な位置に戻りません。
骨盤の歪みが影響して、血行促進が悪くなり、脂肪がちゃんと燃焼しないといった悪循環が現れます。
産後8ヶ月から始めるダイエットでも、骨盤矯正は効果的です。
整体院・カイロプラクティックに通ってみたり、ヨガ教室に通って骨盤矯正をするのもいいでしょう。
手っ取り早く骨盤ベルトをつけるのも効果的です。
正常な位置に戻すだけで姿勢がよくなり、ウエストも細くなるでしょう。
妊娠中にたるんだお腹が引き締まり、効果的な脂肪の燃焼が期待できます。
ストレス太りに注意
6キロ痩せたいなら、産後8ヶ月でもメンタルケアは非常に大事です。
育児ストレスは溜まりやすい時期ですし、過度な食事制限と運動もストレスを溜めやすくします。
嫌気がさして暴飲暴食、途中で辞めてしまう可能性もあります。
ストレス発散には、リラックス効果のあるアロマテラピーや半身浴、適度な運動が効果的です。
育児中は家にいることも多いため、映画鑑賞やドラマを空いた時間に見たりしてケアしましょう。
友人と出かけるのも良いですし、親に子供を預けて自分の時間を取るなど、ストレスケアに気をつけて下さい。
記録付けと鏡、体重計の利用
体重計に乗り、毎日減っているかを見るのは、少しの成功体験を経て自信をつけていく効果があります。
計る習慣を作れば、徐々に痩せている事が、自分の目で確認できます。
グラム単位で表示される体重計を用意すると良いでしょう。
体重の記録付け、1日に食べたものを書く事は非常に効果的です。
レコーディングダイエットは、痩せるために必須と言っても過言ではありません。
食事の内容を書いたり、今日は何グラム痩せたと日記に書いていくだけで、見返した時のモチベーション維持にもなります。
今は日記ではなくブログが主流となっていますし、SNSも効果的です。
続けられるダイエットで6キロ痩せたいなら、毎日の記録付けでモチベーション維持と、自信をつける習慣を身につけましょう。
鏡を見ることも効果的で、全身を鏡で見れるならむくみが取れてきた、お腹がへこんできたなど、ダイエットを続けることで確認できます。
1番最後に痩せると言われている顔も、体重が落ちてくること先に痩せるかもしれません。
他にも太っている時の写真を取っておいて、今の自分と見比べる方法もおすすめです。
上記の方法で、すぐに結果を求めずに6キロ痩せたい産後8ヶ月のダイエットを実践・習慣化して下さい。