[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]皆様こんにちは! 私は、現在発表されている新車種や、発売間もない新型車を皆様に紹介するナビゲーターの西山狭子(にしやま きょうこ)です。
今回は、スバルXV フルモデルチェンジ情報をご紹介します!
[/voice]
Contents
ワイドになったボディーサイズ
引用:http://www.subaru.jp/xv/xv/special/wp.html
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]2016年にフルモデルチェンジを行った、インプレッサ。
そのボディーは全長4,460mm×全幅1,775mmと、旧モデルに対して「全長+45mm」「全幅+35mm」の拡大となりました。[/voice]
インプレッサをベースとするXV。
インプレッサスポーツよりも、よりクロスカントリー仕様に振っているため、全長が短く、全幅がワイドなマシンとなっています。
2017年3月発表されたそのボディサイズは、全長が4,465mm、全幅が1,800mm。全長で15mm増え、全幅で20mmワイドになりました。
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]1,800mm幅はあの「クラウン・アスリート」と同じサイズ。
走りの安定性は増しています。でも、今までの感覚で走ってしまうと、狭い道では注意が必要かも……[/voice]
引用:http://i1.wp.com/xn--o9jy06g0wf78i643dpwj.biz/wp-content/uploads/2017/01/zddd-640×280.jpg
新型XVのスペックは?
引用:http://www.trend-hq.jp/wp-content/uploads/2016/08/2017-Subaru-XV-Crosstrek006.jpg
ボディスペック
■全長×全幅×全高(mm)
…………………………… 4,465×1,800×1,550
■ホイールベース(mm)…2,670
■室内長×室内幅×室内高(mm)
…………………………… 2,085×1,520×1,200
■トレッド前(mm)……1,555
■トレッド後(mm)……1,565
■最低地上高(mm)……200
■車重(㎏)…………… 1,685~1,715
■最小回転半径(m)……5.4
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]最低地上高が200mmと高いことで、山道や雪の深いところでも安心して走れます!車高も1,550mmと立体駐車場に入るぎりぎりの高さなんですよ![/voice]
[aside type=”warning”]なお、新型XVはプロトタイプの数値で、スバルHPより引用。販売される新型XVとは異なることがあります。[/aside]
エンジンスペック
引用:http://www.subaru.jp/xv/xv/design/design.html
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]凹凸のあるインパネ、躍動感を感じますね!すぐにでもドライビングに行きたいっていう雰囲気がたまりません。[/voice]
ここからは、エンジンについてのスペックを表にしてあります。
1.6Lエンジンと2.0Lのガソリンエンジンがラインナップされています。見ていきましょう。
2.0Lエンジンですが…
・最高出力が
110kW(150PS)/6200rpm → 113(154PS)/6000rpm
・最大トルクが
196Nm(20.0kgf・m)/4200rpm → 196(20.0kgf・m)/4000rpm
と若干変えています。
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]1.6Lエンジンの採用で、選択肢が広がりました。[/voice]
トランスミッション、旧型と比較してみよう
引用:http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/02/New_SUBARU_XV_05.jpg
旧型FB20
■変速比(第1速~第6速)……・3.581~0.570
・マニュアルモード時 1速3.581 / 2速2.262 / 3速1.658 / 4速1.208 / 5速0.885 / 6速0.618
・変速比(後退)……3.667
・減速比……3.700
新型FB16 / 新型FB20
□変速比(第1速〜第7速)……・3.600〜0.512
・マニュアルモード時 1速3.600 / 2速2.155 / 3速1.516 / 4速1.092 / 5速0.843 / 6速0.667 / 7速0.557
・変速比(後退)……3.687
・減速比……4.111(FB16)……3.900(FB20)
ボディーカラーは9色
引用:http://www.subaru.jp/xv/xv/design/design.html
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]XVといえば、ブルー系統のボディーを選ぶ方が多いです。
でも、今まではオレンジも結構人気でしたよね!今回はもっとはじけた色がありますよ![/voice]
引用:http://www.subaru.jp/xv/xv/design/design.html
■上、左から
・クールグレーカーキ
・サンシャインオレンジ
・ピュアレッド
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]タンジェリンオレンジ・パールから、サンシャインオレンジに変更。
ヴェネチアンレッド・パールからピュアレッドに変わっています。[/voice]
引用:http://www.subaru.jp/xv/xv/design/design.html
■上、左から
・クォーツブルー・パール
・ダークブルー・パール
・クリスタルホワイト・パール(有料色)
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]ハイパーブルーが廃色、クォーツブルー・パールに変わりました。
明るい水色から深みのある青に変化ですね。[/voice]
引用:http://www.subaru.jp/xv/xv/design/design.html
■上、左から
・アイスシルバー・メタリック
・ダークグレー・メタリック
・クリスタルブラック・シリカ
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]この三色には変化ありません。
人気のある色は、やはりこの中にあるようです![/voice]
ライバル車はこのクルマ!
引用:http://www.car-revs-daily.com/wp-content/uploads/2015-VOlvo-V40-XC-USA-13-800×533.jpg
SUVの名門といえば、SUBARUとVOLVO。
特に北米とスカンジナビア諸国でのスバル人気は日本以上のものがあります。
スウェーデンのVOLVOですが、この国でもスバルは大人気。
XVをライバルとしているのが、V40クロスカントリー。
■全長×全幅×全高(mm)
…………………………… 4,370×1,800×1,470
■ホイールベース(mm)…2,645
■トレッド前(mm)……1,550
■トレッド後(mm)……1,540
■最低地上高(mm)……145
■車重(㎏)…………… 1,490~1,580
■総排気量(㏄)……1,497 / 1,968
■馬力……1.5L → 152PS
……2.0L → 190PS / 245PS
価格は354万円から459万円。
ちなみに、旧型のXVは239万円でしたが、完全にプライス以上のバリューがあるのはXV。
ちょっと贔屓目かもしれませんが、クルマの出来を考えると、XVは非常にお得なクルマといえるでしょう。
[voice icon=”https://scoop-movie.jp/wp-content/uploads/2017/03/074698d2d0188039cb58bb6390c1518d.png” name=”西山 狭子” type=”r”]ボルボは何といっても、インパネのデザインが素敵。男らしさは感じませんが、木目を基調とするデザインだけで気になります!
ただ、実際に運転席に座ると、わくわく感があるのはXV!走り出したい感じが強いですね!
また、いろいろなオプションパーツも充実しています。自分専用のスタイルで走りたいですね!![/voice]
引用:http://amd.c.yimg.jp/amd/20170310-05000276-autocone-001-1-view.jpg