ダイエット

10キロ痩せたい!本気のダイエット

投稿日:2017年4月11日 更新日:

10キロ痩せたいと本気で考えている人が、当サイトに辿り着いたのではないでしょうか。

本気で10キロ痩せたいと考えるなら、それなりの覚悟が必要です。

三日坊主、途中で挫折しないためにも、10キロ痩せたい思いをサポートしていきます。

ダイエットのメカニズムを知る

10キロ痩せたいと本気で思っている人は、以前にも何度か挑戦しているかもしれません。

これから紹介する流れも理解されているかもしれませんが、もう一度再認識をして、覚悟を決めてください。

まずダイエットの基本になる運動。

運動には無酸素運動と有酸素運動の2種類があります。

無酸素運動で筋力を付けて基礎代謝を上げて、無酸素運動で酸素を使った分、有酸素運動で効率よく酸素を取り入れて脂肪を燃焼させる。

これがダイエットの基本的な運動の流れになります。

次に食事ですが、絶食や栄養を気にしない食事をしていないでしょうか。

食事量を減らしたり、食べないダイエットは、逆に身体を太りやすくさせます。

3食を2食に減らしたり、摂取カロリーを一気に減らすと、必要なカロリーを摂取できない分、1食で脂肪を蓄えようとします。

その結果、脂肪が燃焼しにくい身体になってしまうのです。

高たんぱく低カロリーな食事を心がけて、少量の食事を複数回に分けて食事量を増やすと、食事制限の対策が取れます。

必要な栄養素を摂取

普段から食事で摂取出来ていない栄養素があるなら、酵素ドリンクなどのダイエットドリンクを飲むことも検討してみましょう。

ダイエットドリンクは、1食置き換えの置き換えダイエットにも使えます。

必要な栄養とカロリーを摂取する事で、健康的に痩せる仕組みを作れます。

ビタミン、ミネラル、色々な栄養素を含む酵素を摂取すると、健康的に痩せる身体が出来上がります。
⇒ あなたは何キロ痩せたいですか?

過度な食事制限で反動が

栄養や食事制限には気を付ける事は大事ですが、あまり無理をすると長く続きません。

嫌気がさしてしまい、暴飲暴食 に走るケースも珍しくないです。

食事のコントロールを楽しむ、カロリー制限を維持するためには、あまり食事制限にとらわれず、食べたい物を食べる日を作る。

1食置き換えを続けたら、カロリー調整でご褒美に外食に行くなど、健康的な食事を続けられる様に工夫するといいでしょう。

無理に食事制限を続けるとストレスが溜まって、せっかく順調に痩せていたのに、リバウンドしてしまう危険も伴います。

10キロ痩せたいと本気で誓うなら、食事は重要なポイントになります。

毎日の食生活が10キロ痩せたいという目標の鍵を握る事を、再度認識して下さい。

無酸素運動について

無酸素運動は代表的なのが筋トレです。

ダイエットは有酸素運動のイメージが強いですが、無酸素運動もダイエットで大切なポイントです。

筋肉をつけて基礎代謝を上げると、太りにくく痩せやすい身体が作れます。

スクワットが効果的とされていますし、腹筋は毎日続ける事がおすすめされています。

下腹ダイエットにも効果があるので、腹筋・背筋は意識しておくと良いでしょう。

普段から正しい姿勢を心がけると、背筋と腹筋は自然に使われています。

消費カロリーも増えるので、まっすぐな姿勢で座る、立つ事を心がけて下さい。

有酸素運動について

有酸素運動はダイエットの運動について基本中の基本と言えるでしょう。

代表的な物はジョギング、ウォーキング、水泳です。

効果を出すには20分以上続けること、1時間程度に抑える事がポイントです。

ウォーキングやジョギングは軽く汗を流す程度で十分です。

仕事の退勤時や出勤時に併用してみるなど、工夫をすると続けやすいです。

次に水泳ですが下半身の筋肉も付きますし、プールでは水中歩行をするだけで、大きなカロリーを消費出来ます。

水中は水の抵抗があって、陸で行う運動よりも負荷がかかります。

近くにプールやジムがあるなら、水中歩行や水泳を楽しんでみてはどうでしょうか。

無酸素運動と有酸素運動の組み合わせ

筋トレをした後にジョギングやウォーキングをすると、脂肪は燃えやすくなります。

無酸素運動で代謝を上げた後に、有酸素運動で脂肪を燃焼させる流れになります。

筋トレからジョギングなどの流れを作れば、筋肉もついて痩せやすい身体が作られ、体重も落としやすくなります。

無酸素運動をしてから、有酸素運動をする。

これだけで倍のダイエット効果が得られます。

ただし、無酸素運動から有酸素運動、この順番は間違えないで下さい。

停滞期について

10キロ痩せたいと本気で思って、ダイエットに取り組み、順調に体重が落ちても、一定の体重から落ちない時期が出てきます。

体重が落ちない時期を停滞期と呼び、ここで挫折してしまう人が多いのが現状です。

停滞期というのは、恒常性維持機能という身体の働きで、急激な変化に危険と判断して体重を元に戻そうとします。

この時期を知って乗り切るか、ゆっくりと減量するダイエット方法を選ぶと、停滞期にはなりません。

急激な減量で体重が一気に落ちると停滞期が訪れるので、一気に痩せたと感じた人は10キロ痩せたいと本気になっているのですから、乗り越えましょう。

モチベーションの維持が大事

ダイエットは自分との戦いです。

最初に10キロ痩せたいと覚悟して、本気で取り組んでも諦めそうになる日は必ず来ます。

運動が習慣化されていて、食事のコントロールが出来ていても、不意にストレスを感じる事が起きると、辞めてしまうケースがあります。

10キロ痩せたいと本気で考えたなら、モチベーション管理も徹底しましょう。

毎日の体重の記録を付けて痩せているか見返す、毎日体重計に乗り、少しでも体重が落ちていると喜ぶ癖をつけるなどがあります。

スマホアプリ1つで簡単に体重を記録できるものが、たくさんリリースされています。

ブログを書いたり、日記を付けるのも、モチベーションの維持に効果的です。

まずは1ヶ月の目標を決める

1ヶ月にいきなり10キロ痩せたいと本気になって取り組んで、達成することは可能です。

可能ですが継続となると、かなり厳しくなります。

果たして1ヶ月取り組んだメニューをこれからずっと、毎日続けられるでしょうか。

無理なく健康的に痩せる。

ココで紹介しているのが、短期的ではなく長期的に先を見た痩せ方です。

1ヶ月に10キロ痩せたいと本気になるよりも、1ヶ月に2〜3キロは落とすなど、低いハードルの目標を立てましょう。

低いハードルの積み重ねが、10キロ痩せたい目的の達成に役立ちます。

10キロ痩せたいと本気で考えるなら

ここまで読んできて、食事と運動の大切さ、長期的な継続を心がけることの大事さ、理解・再認識したでしょうか。

健康維持のためには、必要な栄養を摂り、適度な運動を心がけること。

加えてダイエット効果を上げてくれる基礎代謝アップのサプリメントや、栄養補給にダイエットドリンクを使う事が理想的です。

基本的なダイエット方法に加えて、サポートアイテムを利用する。

10キロ痩せたいと本気で決意しているなら、補助食品を使う事も考えましょう。

ダイエットアイテムを使うと、痩せるペースは上がり、健康的で太りにくく痩せやすい身体を作りあげます。

また、10キロ痩せたい目的を達成した後、運動と食事が当たり前になっていれば、体重は現状維持出来ます。

ダイエットをする!という考え方ではなく、自然に痩せる習慣を作るといった考え方の方が続けやすい減量となります。

本気のダイエットが成功すれば、自信にも繋がり、美意識・女子力の向上も期待できます。

-ダイエット

執筆者:

関連記事

2キロ痩せたい!【40代編】

だんだんと暖かくなってくると、薄着になりますが、気になるのは体系や体重ですよね! 春らしいワンピースやシャツなど、流行の物はどれも細身で、素敵だなと思って手に取ってみても着るのは何となく避けてしまうと …

20キロ痩せたい!3ヵ月チャレンジ

20キロの減量は精神的にも身体的にもかなり負担の大きいダイエットです。 長期的な計画と健康的なダイエット法が必要になります。 Contents1 20キロの減量は可能?2 食生活の改善3 十分な睡眠の …

6キロ痩せたい!1ヶ月で!

1か月6キロなんてとても無理~!と思ってしまうかもしれませんが、不可能ではないんです。 ただ、1日中体重減少のことを考えている「根性」が必要です。 では、どのようなことに気を付けて1か月間を過ごせば良 …

3キロ痩せたい!【30代編】

3キロ痩せたい!【30代編】ということで、痩せたい理由は人それぞれあると思いますが、痩せたと実感できはじめるのが3キロからではないでしょうか? そこで今回は30代の男性女性が、3キロ痩せるためにすべき …

2キロ痩せたい!簡単にできる?

ダイエットに限らず、何をするにも目標設定をすることは大切です。 2キロ痩せたい!と思っているあなたに、簡単にできる方法をご紹介します。 Contents1 2キロ減らすには14000kcalの消費が必 …