何キロ痩せたいか?女の人によって目標は違います。
ですが基本的に○キロ痩せたい!という思いは同じです。
ココでは20キロ痩せて、女らしさを取り戻すための大事なポイントを紹介していきますね。
Contents
一気に20キロ痩せたいという願望は捨てよう!
ネットサーフィンをしていたら「片手間30分で月収50万円!」こういった広告やサイトを見かけませんか?
最近ではYouTubeにも同じ様な広告が流れています。
結論から言うと有り得ない話。
ダイエットも同じで、1ヶ月で20キロ痩せたい女性の願いを叶えます。
こういった甘い謳い文句には惑わされないで下さい。
継続は力なり。
コツコツとダイエット方法を継続することで、少しずつ痩せる体になり、体重が落ちていきます。
一気に痩せる事は無理なのか?
では一気に体重を落としている人はウソばっかりなのか?という疑問が浮かびますよね。
実際に1ヶ月で10キロ以上痩せたり、目標の20キロ痩せたい思いを叶えた女性は何人かいるでしょう。
これは体重が落としやすいぐらいに太っていて、一定のところまでは簡単に痩せられる人が可能なことです。
今80キロある人が、60キロ台になるのと、50キロ台の人が30キロ台になるのでは、ハードルの高さが全然違ってくるのです。
50キロの人が30キロや40キロに一気に痩せるには、かなり絞った減量方法をすることになります。
それこそボクサー並みの過酷な減量になるでしょう。
続ける習慣、地道な努力
ダイエットを成功させて、20キロ痩せたい気持ちを叶えるには、地味な事の繰り返しと我慢が必要です。
我慢も継続すれば楽しみに変わり、習慣化すればダイエットが当たり前になります。
運動、食事制限も最初は中々難しいですが、一対一でおこなう話題のエクササイズダイエットや、ダイエットドリンクに夕食を置き換える置き換えダイエット。
月に5から15日にプチ断食をするファスティングダイエットなどは、慣れれば簡単になり、続ければ20キロ痩せたい思いは届き、女性らしさを取り戻す事も可能です。
女らしさを取り戻す!この目標、信念をどこまで貫き通せるかがポイントです。
記録付けのレコーディングダイエットでモチベーション維持
レコーディングダイエットは有名な方法で、効果が出やすいのはもちろんのこと、継続する点においても優れています。
毎日記録付けをすることで、何キロ痩せているのか、何を食べたのかを把握できます。
記録付けから問題点が割り出されて、運動が必要だったり、もっと食事制限でカロリーを抑えようと打開策が生まれます。
画像を眺める、宣言する
理想の体型をイメージすること、写真や画像を見ることも、モチベーション維持に大切です。
これは潜在意識という深層心理に関係していて、何度も目にすることで理想の体型になろうと脳が行動をするように、促していきます。
引き寄せの法則や潜在意識で願望を達成するといったスピリチュアル的な物を耳にした事はないでしょうか?
脳科学的には、何度も繰り返しイメージ、画像を見たりアファメーションという20キロ痩せたいなどの目標を口に出して言うこと。
潜在意識にダイエットのモチベーション維持を習慣化させれば、当たり前の様に痩せていく形が取れます。
この潜在意識も継続が大事ですから、当たり前になるように3週間は続けてみましょう。
理想の芸能人のスタイルの画像を集めて、ビジョンノートを作る事もおすすめです。
痩せる事によるメリットは?
モデルの様なプロポーションに憧れてダイエットに取り組む。
女性らしく、痩せている体型になる事を目指す人が痩せたいと思う理由は彼氏が欲しいだったり、理由は様々です。
しかし全てに共通するのが、20キロ痩せたい願望が叶うと、女らしくなれたと自信がつく事です。
鏡を見るだけで、自分の体型にコンプレックスを感じることも無くなりますし、ダイエットの成功体験が他の面でも自信を持つことに繋がります。
パンパンの顔、出っ張ったお腹をスッキリさせることで、自分らしさ・女らしさを取り戻せて、異性に対する目も気遣うようになります。
太っている時は自暴自棄になり、オシャレも適当で化粧も雑になったり、スキンケアもあまりキチンとしなくなる女性が多いです。
痩せている体型の女性と比較すると、美意識のモチベーションが全く違うことが、自分自身でも周りを見ていても感じる事ではないでしょうか?
いやいや太っていても、美意識は高い!という女性は、痩せることで更に気を遣い美意識が高まります。
そして異性からアナタを見る目も変わる事になります。
結婚している私は関係ない?
既婚者だと、旦那がいるので太っていても関係ないと思う方もいるでしょう。
旦那さんがアナタの今の体型と痩せたいと願って、理想の体型の女性になれたとき、どちらが優しくなると思うでしょうか?
人は見た目ではないと言いますが、明らかに接し方が変わるのは事実です。
子供がいる方は、痩せていて綺麗なお母さんと思われる事は嬉しいと思いませんか?
どんな状況にしろ、痩せてスタイルが良くなる事に、デメリットは全くありません。
女らしくなるとは?
痩せている人は、自己管理が出来ているという事をよく耳にしませんか?
アメリカでは太っている人は経営者になることが出来ないくらいです。
体重のみならず、痩せていることで、この人はしっかりしている女の人だと、女性の中身まで判断されます。
家計をしっかり計算してくれる、料理が上手そうなど色々なイメージを膨らませます。
太っているだけで、こういったイメージを異性に持たれないという可能性もあるのです。
美意識向上、自己管理能力の向上も痩せることで上がり、女子力アップに繋がります。
自分に合った痩せ方を選ぼう
過度な食事制限が苦手な方は、一食置き換えダイエットが良いかもしれません。
昔運動をしていたなら、トレーニングや昔に取り組んでいたスポーツを再開してみるのもいいでしょう。
大切なのは、ダイエットを楽しみながら出来ること。
自然にやっていたことが、痩せることに繋がるなら、無理に自分に合わない努力をせずピッタリの方法を探しましょう。
効果が高いからと言って取り組んでも多少の結果が出ますが、ストレスに負けて挫折・リバウンドを繰り返してしまうかもしれません。
続けられる楽しいダイエットを目指して下さい。
無理に抜群のスタイルを望まない
○キロ痩せたい!女らしさを取り戻したい!そう考えるのは非常に素晴らしいことです。
ただ、実際に男性が求めている体型というのは、丸みをおびているふっくらした体型というのもご存知でしたか?
線引きが難しいのですが、痩せてもガリガリの骨のような身体ではなく、むちむの体型というのが多くの男性が求める理想の体型でしょう。
例を挙げると、グラビアアイドルは痩せていても丸みをおびています。
ふっくらして抱擁感のある体型をまずは目指してみましょう。
外見から内面へ
人間は顔や見た目じゃない!と良く言いますが、ほとんど決めてになるのは第一印象です。
まずは痩せるための努力をして、更に女子力を高めるために気配り上手になったり、聞き上手になったりなど内面を磨くことにもシフトチェンジしていきましょう。
ダイエットは継続さえ出来れば、痩せてからの体重管理は簡単です。
今まで通りのスタイルを続ければ良いだけです。
見た目が良くなったら、女子力アップのための勉強も必要です。